古かった長屋の柱を活かし、新たに1×4材や、木材に塗装を施したものを合わせることで、古民家風のお部屋にリノベーション。
家具・証明・雑貨などをうまく配置する事でカフェ風の古民家を演出。
Point 1
築70年の年期の入った梁は、あえてそのまま剥き出しに。
壁面の色彩と調和させることで、古民家カフェ風に
デザインしました。
壁紙は、専用の塗料で塗装しています。
Point 2
元々は押入れだった襖3枚は、1x4材で造作
しました。
ウォールナット色で塗装した風合いは、カフェ風
インテリアの中でも人気の色です。
Point 3
こちらのカフェスペースは、一見するとL型カウンターに見えますが、
実はI型カウンター2台を連結させています。
もちろん、お客様のアイデア次第でお好きな様にレイアウトも可能です。
板材を加工してあるので、プレートを付けたり、ステンシル
をしたりと、デザインも自由に楽しむことができます。
Point 4
既存のキッチン扉は杉板を貼ってリメイク。
プリント合板には感じることができない木の質感が人気
です。安価なリノベーションとしても実例の多い工事です。
Point 5
学校の靴箱のようなレトロなシューズボックスは、
エイジングとピスタチオグリーンで可愛く塗装しました。
木製ラダーとブリキバケツを並べれば、古民家カフェの様な玄関に。
Point 6
トイレは古色塗装を施した腰壁に、窓をモチーフに
した木枠とレトロ雑貨で装飾しました。
どこか懐かしい学校の廊下をイメージしてみて下さい。
ペンダントライトの淡い灯りの中に、郷愁に
誘われるかもしれません。
Point 7
,当初は普通のブロック塀でしたが、モルタル造形で
デコラティブに生まれ変わりました。
ラピュタさながらの退廃したレンガ風の塀は
通りかかる人に注目されること間違いなし!
の大人の遊び心。